わたしたちは、
Webサービスへのログインの効率化や
セキュリティの強化を目的とした
DAuthの開発・提供を通して、
みなさまのお役に立てることを願っています。
DAuthでパスワード不要の
ログインを実現したい
パスワードでのログインにこんなお悩みはありませんか?
増え続ける文字列、サービスによる使い分け……
全てのパスワードを記憶することは非常にストレスかつ非効率的。実際にセキュリティ向上効果もあまり期待できません。もはやパスワードでのログイン管理の限界を迎えており、次世代の認証方法が求められています。
ログイン認証の主流は、パスワード認証から二要素認証やワンタイムパスワードを用いた認証、
更にパスワードレス認証へと急速に移行しています。
業界団体FIDO Alliance主導で
パスワードレス認証の普及は加速している
パスワードと認証に関わる課題解決のために2012年に発足したFIDO Allianceが、パスワードを使わない認証の規格を策定しています。
GoogleやMicrosoft, Appleなどビッグ・テックをはじめとした大手IT企業や金融機関を中心に構成される非営利団体で、企業や国の枠を超えたグローバルな認証規格作りが進められています。国内からも多くの企業が参加しています。
約倍に成長!?
パスワードレス認証は今後10年で
急速に市場拡大が進むとされる成長市場
2021年には約10億ドル規模のFIDO認証マーケットの規模は、10年後の2031年にはなんと8倍である約80億ドル規模に成長するとの見通しが立てられています(Future Market Insightの分析による)。世界の認証市場のトレンドは、二要素認証からパスワードレス認証へと急激に移行しています。
日本のFIDO 認証マーケットの規模も、2031 年末までに合計6 億 3,820 万ドルに成長すると推定されています。
国内でも通信会社やIT企業のサービスで
パスワードレス認証の実装が
急速に進んでいます。
ITや通信業界のみならず、最近ではオンラインバンキングのログイン認証にも
FIDO認証を採用する金融機関が増えており、パスワードレス認証の普及は加速しています。
コンテンツプロバイダ
自社Webサービスのログインでパスワードレス認証に対応。
大手通信会社
自社アプリやスマートフォンブラウザーでパスワードレス認証に対応。
フィンテックカンパニー
仮想通貨取引所のログインや、電子マネーのチャージにFIDO2を使ったログインを導入。
私たちもFIDOアライアンスのメンバーとして
パスワードレス技術の普及に務めています
DAuthの開発元である日本情報システム株式会社はFIDOアライアンス アソシエイトメンバーです。
私たちはパスワードレス認証を普及させることは、社会に幸せをもたらすことだと考えています。この認証が広まることで、ユーザーのログインに要する時間を短縮し、サポートの負荷を軽減し、パスワードに縛られるストレスからユーザーを解放することが可能になります。それによって生まれる時間や思考のゆとりによって、新しいイノベーションが生まれることを願っています。
日本情報システム株式会社は、オンライン認証技術の業界認証団体であるFIDOアライアンスのメンバーです